12月14日(木)5限目、中学一年生が『プレゼンテーション』について学びました。
プレゼンテーションは、聞き手のことを考えてわかりやすく話すことが大切で、
そのためには
・聞き手をひきつけるような話し方をする
・聞き手が共感できる話題を入れる
・話を具体的にする
・視覚的な情報を利用する(身振り手振り、実物やデータ)
方法は様々ですが、意見や提案に対し聞き手に興味を持たせ、次に根拠となる具体例を示す。そして、一番伝えたいことを聞き手に「なるほど!」と理解してもらい、何らかの行動をしてもらうことが重要になります。
プレゼンテーションはただ「伝える」だけではなく、聞き手に何らかの行動をしてもらうための技術です。
日常のありとあらゆるものがプレゼンテーションなのです。
ビデオ鑑賞後、放送部高校二年生の先輩たちから、プレゼンテーションをする際のアドバイスをもらいました。
先輩たちからのアドバイスの後「何か聞きたいことない?何でも答えるよ!」と、優しい先輩たちでした。
NHK高校講座「国語表現」 2017.11.14 OA
平成30年度中学二年生の秋季校外学習実施にあたり、行先は『プレゼンテーション』により決定します。