9月15日 中学1年生希望者による「花育」授業を実施いたしました!
「花育」とは、花を教材に生命や個性について、
子どもなどに考えてもらう活動を指し、教育的な要素を盛り込んでいます。
通常のフラワーアレンジメントや生け花と異なり、
花育では各々の個性や感性を尊重する点が特徴であり、
また花も動物などと同じように生きていることを実感してもらうことで、
命の大切さを訴えたり、他人の思いを察することにもつながる体験型教育です。
今回、農林水産省より選定を受けた大阪府での花育普及活動事業で、
花セラピストの森島先生からの推薦を受け、「花育」授業が実現いたしました!
生徒の皆さんには、アレンジ見本も無く、自由に生けてもらいます。
できあがり後は、お花の心理効果や色彩心理などのお話をして頂きました。
作品は、文化祭で各自教室に展示します。