令和5年9月25日(火)から29日(金)の間、和光館にて講堂特活を実施いたしました。
本校では、混迷する現代に生きる生徒たちに一筋の光明が与えられることを願い、
学年別に講演を行っています。
中学生は校長先生と本校仏教教育部の教員、高校生は講師をお招きしての講話です。
〇中学校〇
中1:25日「仏教を学ぶこと」講師 中川校長
中2:25日「仏教と私たち」講師 山本仏教教育部部長
中3:29日「共に生きるよろこび」講師 瀧藤仏教教育部副部長
〇高等学校〇
高1:『叶わなかった夢の先に~「歌う尼さん」として生きる』
講師 浄土真宗華咲山教恩寺住職 梁瀬奈々先生(本校卒業生)
高2:「ひとりひとりが華であるという考え方」
講師 華厳宗宗務庁東大寺執事長 上司永照先生
高3:「バーミヤン渓谷の仏像たち~バーミヤンに仏像が作られた理由(わけ)~」
講師 元東京大学イスラム研究所研究員 内藤陽介先生
今後も情操教育の一環として、仏教の慈悲の心を実践し、智慧を育む教育を行ってまいります。