令和4年10月27日(木)1限目を利用し、
高校3年生対象に人権講話を行いました。
テーマは「働くということ」。
人工ボディ技師 福島有佳子氏を外部講師にお招きしての講話です。
今回の講話では、将来仕事をする中で必要なことは何か、働く意義とは何か、
そして五体満足に生活ができることにいかに感謝すべきか、を
人工ボディ技師の立場からお話ししていただきました。
福島氏の経験談や利用者の方々のエピソードを、
実際に福島氏が作成した人工ボディの実物を用いながら紹介してくださりました。
生徒たちにとって、働くということについてはもちろん、
自分らしさとは何かを考えるきっかけになったと思います。
今回は貴重なお話をありがとうございました。