令和4年6月17日(金)から23日(木)の間、和光館にて講堂特活を実施いたしました。
本校では、混迷する現代に生きる生徒たちに一筋の光明が与えられることを願い、
学年別に講演を行っています。
中学生は校長先生と本校仏教教育部の教員、高校生は講師をお招きしての講話です。
17日(金)中3「共に生きるよろこび」 講師 瀧藤仏教教育部副部長
20日(月)中1「仏教を学ぶこと」 講師 稲葉校長
20日(月)中2「仏教と私たち」 講師 山本仏教教育部部長
21日(火)高1『叶わなかった夢の先に~「歌う尼さん」として生きる』
講師 浄土真宗 華咲山教恩寺 住職 平成七年卒業 梁瀬奈々先生
22日(水)高2「釈尊が発見したこと」
講師 高野山大学教授 文学博士 前谷恵紹先生
23日(木)高3「バーミヤン渓谷の仏像たち ~バーミヤンに仏像が作られた理由(わけ)~」
講師 元東京大学 イスラム研究所 研究員 内藤陽介先生
一昨年度・昨年度は感染症対策のため、自教室でZoomを利用しての実施でしたが、
今年度は和光館にて対面で講話を聞くことができました。
今後も情操教育の一環として、仏教の慈悲の心を実践し、智慧を育む教育を行ってまいります。