令和3年10月28日(木)1限目を利用し、高校3年生対象に人権講話を行いました。
高校3年生のテーマは「働くということ」。
今回は人工ボディ技師 福島有佳子氏を外部講師にお招きしての講話です。
今回の講話では、将来仕事をする中で必要なことは何か、働く意義とは何か、
そして五体満足に生活ができることにいかに感謝すべきか、を
人工ボディ技師の立場からお話ししていただきました。
福島氏の経験談や、福島氏が作成した人工ボディの利用者の方々のお話を、
実際に福島氏が作成した人工ボディの実物を用いながら紹介してくださりました。
人工ボディを間近で見るという貴重な機会に、生徒たちはメモを取りながら、真剣に講話を聞いていました。
ありがとうございました。