第73回 高円宮杯・全日本中学校英語弁論大会・大阪府大会が、
令和3年9月29日に読売新聞大阪本社に於いて実施(新型コロナウィルス感染防止のため録画審査 無観客)され、
本校中学3年7組浅海菜歩さんが参加28名中、上位3名に入賞、堺市長杯を受賞致しました。
作品 “Confidence 「自信を持つということ」”
その結果、本年11月25日・26日に東京で行われる中央大会(全国大会)への出場となります。
本大会は、今年で73回目を数え、数多くの優秀な人材を輩出し、
中学生向けのものとしては国内最高レベルのスピーチコンテストです。
本当におめでとうございました。そして中央大会(全国大会)での健闘を、皆で祈りたく思います。
ここで、大阪大会における審査員の講評の一節を紹介します。
「…言葉は生きています。英語は世界の人々とつながるための生きた道具となり得ます。自分と異なる言語や文化をもつ人々と積極的に関わり、伝え合い、つながり合うことで、自身の価値観や 世界観のさらなる構築につなげていってほしいと思います。…」
「Last year and this year have been very hard. Good job on doing your best and good luck in the future.」
「I was very happy to see many students doing their best in English. It was especially good to hear many contestants putting feeling into their speeches. Let’s keep on using and learning English together.」
詳しくはこちら→
大阪府中学校英語教育研究会HP https://www.fuchueiken.com/