なにわの伝統野菜で野沢菜のルーツとされる「天王寺蕪(かぶら)」
本校では、地域とゆかりの深い天王寺蕪を、技術・家庭の授業の一環として栽培し、収穫しました。
10月上旬、天王寺蕪の歴史を学び、四天王寺境内の畑に種を蒔きます。
12月、高さ60㎝まで成長した蕪を、収穫!
収穫した蕪は約100個!生徒たちは1個ずつ持ち帰り、おいしく食べたようです!
残りは、平成31年2月3日(日) 四天王寺で「干し蕪」にして披露され、
また400食限定「天王寺かぶら汁」が販売されます!